機械設計の請負

機械設計の請負について徹底解説

機械設計の請負について、特徴、主な目的・用途、メリット・デメリット、費用・料金相場・価格、納期、依頼の流れ・フロー、アドライズの機械設計の特徴・強み、無料相談など、機械設計請負について徹底解説します。

機械設計の請負とは

機械設計の請負とは、お客様が機械設計業務をアウトソーシングする場合の一つの契約形態です。

機械に関連する構造設計、筐体設計、機構設計などの設計業務を外部へ依頼・委託し、締結した期限までに仕事の成果物を納めてもらうことです。
同じ意味を持つ言葉として、機械設計の業務請負、機械設計の請負契約があります。

「人手が足りない」「短納期で設計を進めたい」といったお悩みがある場合は、外注の活用も有効です。
アドライズでは、仕様が固まっていない段階からでもご相談いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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機械設計請負の分類

機械設計の請負には大きく2種類あります。

  1. 構造設計の請負
  2. 機構設計の請負

構造設計の請負について詳しく見る
機械設計の請負について詳しく見る

このうち、「1.構造設計の請負」は、用途に応じて以下にわけることができます。

筐体設計の請負について詳しく見る

 

機械設計請負の特徴

機械設計請負は、機械の目的や規模によって設計内容は大きく異なります。
ここでは、機械設計請負の特徴をご紹介します。

専門化する機械へ対応する知識と技術

機械を目的と機能に着目した場合、以下の3つに分類できます。

さらに、「作業機械」は、用途により以下に細分化でき、それぞれが専門化しています。
・工作機械
・荷役・運搬機械
・建設機械
・鉱山機械
・土木機械
・農業機械
・水産機械
・繊維機械
・化学機械
・交通機械
・事務機械…など

そのため、機械設計請負には、機械に合わせた専門的で高度な知識と技術を必要とします。

新たな付加価値の創造

機械設計には、、以下2種類があります。
①新しい製品の設計をする「新規設計」
②既存の製品や技術をもとに改良・応用する「流用設計」

実際の現場では、効率やコストの観点から「流用設計」が多く採用されています。
流用設計を行うエンジニアは、設計に入る前に流用が可能であるか検証をし、類似製品の有無を調査します。模造品にならないよう、既存の製品の利点や改善点を徹底的に洗い出し、新たな付加価値を創造することが求められます。

コスト削減

機械を製作するために、必要な工数やコストの削減も機械設計請負で重要な役割です。

従来のコストダウンは、購買部門や製造部門を中心に進められてきましたが、近年のコストダウンの中心は設計にあります。製品のライフサイクルの短縮に伴い、開発、設計の段階でコストを踏まえた製品を製作することが効果的とされています。

そのため機械設計を請け負うエンジニアは、材料や部品、部材、製品のコストについての知見や設計標準の設定など、コストダウンにつながる方法を考慮することも重要です。

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機械設計アウトソーシングとの違い

機械設計の請負とアウトソーシングは、どちらも外部に業務を委託する点では共通していますが、役割や範囲に違いがあります。

■ 機械設計の請負

■ 機械設計アウトソーシング

このように、

 請負=設計業務を一括で任せる

アウトソーシング=必要な部分だけ外注する…という違いがあります。

機械設計アウトソーシングについて詳しく見る

 

筐体設計の委託・受託設計との違い

筐体設計の委託・受託設計とは、機械設計請負の中でも機械の外装に係わる設計を委託したり受託したりすることです。

筐体設計の委託・受託設計について詳しく見る

 

機械設計請負の主な種類

ここでは、機械の中も作業機械に範囲を狭め、機械設計請負が活用される主な業界や製品についてご紹介します。

自動車関連設備機械で活用される機械設計請負

電気・電子部品関連設備機械で活用される機械設計請負

新エネルギー関連設備機械で活用される機械設計請負

包装関連設備機械で活用される機械設計請負

環境関連設備機械で活用される機械設計請負

食品関連機械で活用される機械設計請負

半導体関連設備機械業界で活用される機械設計請負

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機械設計請負のメリット

機械設計の請負を活用するメリットには、次のようなものがあります。

必要なときに専門的なリソースが確保できる

設計者や3D-CADオペレータを社員として雇用し育成する場合、一人前になるまでには長い時間と膨大な投資が必要です。しかも、さまざまな意味で高いリスクが伴います。加えて、社員はかけがいのないリソースですが、固定費という側面があり、閑散期の余剰雇用は経営を大きく圧迫します。

機械設計 請負を利用することで、固定費を変動費へ変えることができ、必要なときに専門的なリソースの確保ができ、延いてはコスト削減へつながります。

製品開発期間が短縮できる

多くの機械メーカーの設計者は、通常の設計業務を抱えながら開発業務を遂行します。新分野や新製品の開発の際に、機械設計 請負を利用することで、通常の設計業務に影響を与えずに開発業務を行えます。

また、受託会社内で集中工程も可能なため、自社の貴重な人員を割くことなく設計が行えます。

機械設計 請負を利用することで、自社の設計者は最重要業務に集中でき、製品の開発期間の短縮につながります。

観点の新しいプロダクトが享受できる

同じ業界の類似した機械だけを扱うことが多いと、ついマンネリになりがちです。機械設計請負会社は、さまざまな分野の機械設計の経験があるため、従来とは異なる新しい視点からの設計が期待できます。

機械設計 請負を利用することで、設計や開発の手法や新しい知見が享受できます。

アドライズでは、設計リソースの不足や短納期対応など、お客様の状況に合わせた最適なご提案が可能です。
仕様が固まっていない段階からでもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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アドライズの機械設計請負の特徴

アドライズでは、自動化・省力化機械装置をはじめとした生産設備の機械設計を得意としています。

機械設計からバラシ図面作成、CAD製図、3Dアセンブリ作成、3Dモデリングまで一貫して対応し、高品質・スピーディーかつ適正価格でサービスを提供しています。

弊社機械設計委託・受託の対応範囲

アドライズの機械設計請負の項目(メニュー)

対応CAD ソフト(実績)

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アドライズの機械設計請負が選ばれる理由

アドライズは、機械設計会社として20年以上の実績を保有します。

高品質な3Dデータ・図面を安定して提供

アドライズでは、設計者とCADオペレーターによる分業体制を採用しています。
設計者が全体設計と指示を行い、CADオペレーターが作図を担当することで、効率と品質の両立を実現しています。
さらに、作成した図面は設計者とCADオペレーターによるダブルチェック(検図)を実施。
ヒューマンエラーを防ぎ、安定した品質の図面を提供しています。

見積りが早く、短納期案件にも対応可能

機械設計の現場では、「すぐに見積りが欲しい」「急ぎで対応したい」といったケースも少なくありません。
アドライズでは、独自の見積りシステムを活用することで、スピーディーな見積り提示が可能です。
短納期が求められるバラシ図面作成などにも、迅速に対応できる体制を整えています。

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料金、費用について

本設計サービス料は、産業機械などの設計業務、開発業務の業務請負契約及び準委任契約(専属契約)に適⽤致します。

機械設計アウトソーシング 料⾦表

作業設計者CADオペレータ
案件管理
設計
3Dモデル→2D図面※3)
2D図面→3Dモデル※3)
その他設計補助※3)※4)
料金5,500円/h4,200円/h

産業機械カバー デザイン/設計/開発 料⾦表

作業デザイン設計/開発
案件管理
プロダクトデザイン
構造設計
開発
試作
料金6,400円/h6,400円/h
※1)料⾦は各種サービスの時間単価を表しています。⾦額は税別表⽰です。
※2)CADソフトの使⽤料⾦を含んでおります。
※3)3Dモデルの構築、図⾯作成、設計補助であっても⾼難度な図⾯読解や設計判断が必要など、CADオペレータに対応できない作業は、設計者の料⾦が適⽤となります。
※4)設計補助とは、設計者指⽰によって遂⾏する設計付帯作業です。
  例.3Dモデル修正、図⾯作成、購⼊品3Dモデル準備、部品表作成、プロパティ⼊⼒など

 

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受付時間:10:00~17:00(月~金)

アドライズの機械設計請負の事例

機械設計

省力化機械装置
  • 液晶ディスプレイ製造分野
  • 半導体製造分野
  • 自動車製造分野
  • コンベアなどの搬送機械装置
  • 寸法検査装置
  • 画像検査装置
  • 自動組立装置
  • 真空洗浄機
  • 溶接治具 …など
製品開発
  • 熱風自動走行溶接機
  • 自動塗布装置
  • レンズ自動組立装置
  • 自動車用熱交換器
  • 吸引循環式ハンドブロワー
  • iPhone用ジェラルミンケース …など
建設機械
  • クレーン作業車
  • 電熱車 …など

アドライズでは、設計リソースの不足や短納期対応など、お客様の状況に合わせた最適なご提案が可能です。
仕様が固まっていない段階からでもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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機械設計請負の流れ・フロー

機械設計請負の対応可能な業務範囲

この画像は、機械設計会社アドライズが対応する機械設計の請け負い範囲を示したフロー図。
株式会社アドライズは、さまざまな産業の機械、ファクトリーオートメーション(Factory Automation)関連の装置の設計に携わる機械設計会社です。
意匠設計、配管設計、タービン設計、治具(冶具)設計、リバースエンジニアリングに対応しています。切削・研削機械の技研株式会社様や技研工業株式会社様の製品を使用した設計も対応可能です。
エンジニアリングに精通した技術者を派遣することも可能です。musubuやbaseconnectなどの人材派遣を行う会社を通さずにお客様とダイレクトに契約を締結できコストダウンにも繫がります。

機械設計請負のステップ

機械設計会社アドライズが機械設計を請け負うまでのステップを表したフロー図。
右から順に、お見積りの依頼、お見積書送付と確認、注文書受領、機密保持契約締結、設計作業用データ確認、設計業務開始、検図・納品、検収、修正、最終納品を表したブロックが並んでいる。
3DCADを早くから導入した産業機械専門の設計会社が携わる機械設計請負は、近年話題のデジタルトランスフォーメーション(Digital transformation、DX)の流れを受け、好評を博しています。
1.機械設計請負についてお問合せ

こちらからすぐにお問合せいただけます。

メール、電話でもお気軽にご相談ください。

2.機械設計請負のヒアリング、お打合せ

直接訪問、オンライン会議システムなど、ご希望のお打ち合わせ方法でお客様のご要望を詳しくお伺いいたします。(内容確認・要求仕様・ご予算・納期など)

※ご相談内容がわかる資料(仕様書、写真、カタログ)、図面(紙、2D-CADデータ)、3Dデータなどのご提供をお願いいたします。

※ご相談前に機密保持契約が必要な場合はお申し付けください。

3.お見積り

お伺いした内容から、設計費用、試作費用、納期などをご提示いたします。

4.ご発注

ご発注の際には注文書の送付をお願いしております。

5.お打合せ、調査・仕様決定

仕様書がある場合はそれに則り、発注仕様、納期、品質、コスト、安全性などのお客様ニーズを詳しく確認させていただきます。その後、お伺いした内容を基に、購入品・規格品、機構・構造、組立、加工などの調査を行います。

仕様書がない場合は、当社にて基本構想を検討いたします。

6.構想設計とデザインレビュー(DR)

お客様のご要望や当社調査内容を基に、全体構想や機構などをご提案し、開発の方向性を確立します。具体的には、設計仕様書(概略図、仕様書、購入品仕様、参考画像)を作成いたします。

デザインレビュー(DR)とは、製品の開発過程において成果物が要求仕様を満たしているかどうかを有識者で評価・審査し、品質の改善や問題の早期発見を図ることです。設計仕様書が作成でき次第、お客様とデザインレビューを実施し、仕様の確認や機構など設計に問題はないか、コストや納期などご要望に相違がないかなどを検証し、擦り合わせを行います。

デザインレビューは、確認すべき項目や解決しなければならない様々な課題を把握でき、その対策を設計段階で検討できるため非常に重要な項目です。

7.基本設計とデザインレビュー(DR)

構想設計に基づき検討図を作成し、構想を具現化します。製品の製造や実用を考慮しながら設計を進め、必要に応じて構造の解析などを行います。さらに、詳細な形状や構成部品を決定しながら検討図を仕上げます。

また、定例または随時にデザインレビューを行い、ブラッシュアップをして品質を高めていきます。

8.詳細設計とデザインレビュー(DR)

基本設計に基づき製品の細部を設計します。製品を作成する上で必要な、3D-CADデータや各種図面(組立図、部品図)を製図し、部品表を作成します。さらに、製作を伴う場合は、図面だけでなく製作に必要な部品や部材を全て手配し、製造工程に移ります。

詳細設計の過程でも繰り返しデザインレビューを行い、お客様にご納得いただける製品を仕上げていきます。

9.試作・製作・納品

お客様のご要望に応じてプロトタイプモデルなどを作業指示書に従って製造します。組立、動作確認などを行い、完成品した製品(試作品)が仕様を満たしているかどうか評価をします。問題点が見つかれば直ちに修正を行います。

10.立ち合い・検収・修正

納品した製品をご確認いただきます。また、不備があれば修正をいたします。

11.最終納品

機械設計の外注をご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。
仕様が未確定の段階でも、ヒアリングをもとに最適な設計プランをご提案いたします。

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お問合せ:機械設計請負のご相談

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